【FA移籍の経緯】森 友哉
- 2023/11/30
- 移籍



森友哉選手のFA宣言に関しては、
- 岡田選手に「FA残留を希望する」発言をしたのに本人はFA移籍したり、
- 悔しさを道具にあたりケガをしチームに迷惑かけたり、
と、「自己中心的な行動」と「少年時代からの強い地元愛」に気づけなかった西武のフロントや辻監督に責任があると思います。
気づいていれば、森選手をメイン捕手としつつも、炭谷選手と競わせたり、次世代捕手の育成も出来たでしょう。複数人の捕手で投手担当制で運用するなどもできたはずです。
少年時代
2021年
- 11月11日 「早く捕手を辞めたい」森友哉が泣きながらコンバートを直訴か
- 12月3日
2022年
- 4月3日 森友哉の骨折はロッカールームでのマスク投げが起因「許されることじゃない」
- 9月7日 笠原チャンネルにて、「99%、むしろ本人が言っていたという位なので、間違いないと思うんですけど」「今の段階だと森友哉選手はオリックスだそうです」
- 9月12日 生まれ育った関西に愛着があるようで、「『オリックスいいですね』と話していたこともあった」と西武関係者。小学生時代にオリックスのジュニアチームに在籍した縁もある。
- 10月9日 FA権行使をにらんで、すでに巨人が破格条件を用意。地元大阪のオリックスとは相思相愛ともささやかれている。
- 10月11日 渡辺GM「球団として必要な戦力。チームの要でもあるし、残留してもらえるように、これから交渉をしていく」
- 10月18日 松井稼頭央新監督の就任会見にて、森友哉捕手と外崎修汰内野手について、残留交渉は全面的に球団に任せる意向
- 10月31日 西武と残留交渉。6年契約を提示して対抗。オリックスは4年16億円、巨人も5年20億円の大型契約を用意。
- 11月1日 森友哉FA宣言「自分に興味を持ってくれる球団があれば、その話も聞いてみたいと思っています。今後、自分なりに頭の中を整理して将来について考えるつもりです」
- 11月7日 原監督が意味深な手招き…練習前に談笑、坂本らG戦士と交流も(出典元)
- 11月15日 西武ライオンズファンの動画配信者K氏「うんまあこの一連の流れを見ると察するものはある」
- 11月16日
- 11月19日 4年総額18億円(推定)の大型契約。大阪出身の森が、地元関西の球団を新天地として選んだ。
- 12月8日
備考
- オリックスに有利な証拠。NPB監督経験者(1)人的補償の下準備、(2)ライバル選手のFA宣言、(3)潤沢な資金、(4)チームカラー、(5)プレー面
- 森は大阪出身で小学6年生の時にオリックスのジュニアチームに在籍した。人気はなくても自分の中では印象が強い球団だった。仮に近藤もオリックスに移籍するようなら注目度は分散する。野球に集中できる環境は巨人より明らかに上」
- 阪神岡田監督「せっかくチーム若くなってきたのに年寄りいらんやろ。年寄りかわからんけど」、ソフトバンク藤本監督「キャッチャーをしてくれたら、チャンスがある。リードに偏りがあるとか。欠点はあるからね。キャッチャーとしてはそんなにいやらしさはない」




















